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Channel: がじゅまるの樹の下で。
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現代版組踊フェスティバル(土曜日)

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肝高の阿麻和利かっちんグスク公演に合わせて催された
「現代版組踊フェスティバル」

平田大一さんが来て直接お話が聞けるなら
行かないとデショ!

というわけで、土曜日のに行ってきました。

イベントなどでちらっとお見かけすることはあったのですが
直接お話を聞くのは実に久しぶり。

もしかしたら、数年ぶりかも!?

でもお話を聞いて、ワタシが言うのもなんですが
ホントに変わらないというか、
(見た目はちょっとほっそりされましたが☆)
あの熱量もユーモアも、パフォーマンスも
現役の頃のままだだ!と感じました。

いや、公職についてそこでの経験もしっかり糧にして
しっかりパワーアップしてる、という感じ。

 

平田さんのチーム作りの話(THE県庁版!)
世界に広がるきむたかメソッドも興味深かったです!

そして笛や歌・太鼓のパフォーマンスも
あんなにシンプルなのにすごく心に響く。
なんだか泣きそうになりました。

会うと元気がもらえる、
抜群のカリスマ性を持ち見る人を虜にする
不思議な人ですネ。

二部の肝高の阿麻和利卒業生とのシンポジウムの中で
現代版組踊の取り組みは人づくり、
だから卒業して、舞台と関係のない道を歩んだとしても
“肝高の阿麻和利のお陰で今の自分がいる”
(阿麻和利の経験が今の自分に役だっている)
と、言える人が増えると嬉しい
という意味ことを言っていました。

ワタシは卒業生でも塾生でもスタッフでもなく
そういう意味で舞台とは全くの無関係者だけど、
肝高の阿麻和利のお陰で今のワタシがいます。

平田さんがいなければ、今のワタシはいないです。

平田さんと肝高の阿麻和利は、
間違いなく、ワタシの人生を変えた人です

そんなことをしみじみと思って、
直接お礼が言いたくなったんだけど
やっぱりタイミング逃してできなかったなぁ〜

 

残念なのはやっぱりお客さんが少なかったこと。
もっとたくさんの人に聞いて欲しかったな!

TAO Factoryさん、イベント告知はせめて1か月前にはお願いします!
(そのためにも、ドタバタ企画にしないのも大事よね…

 

 

土曜日の最終プログラムは伊平屋ちむドンキッズの
「屋蔵大主物語」でした。

40分くらいだったかな?

アトラクションなどで踊っているのは
何度か見てましたが
実際に演じているのは初見でした。

噂のストーリーテーラー「自称・琉球歴女」ちゃんも
見れて嬉しかったな(笑)
でもあんまり「自称・琉球歴女」って連呼するもんだから
なんだか恥ずかしくなった…のは私だけだはずね
(帰りに会えたら握手したかったけどいなかったな)

自称って取ってもいいんじゃない?
資格というわけでもないんだし、
ワタシが特許取ってる呼称でもないし(笑)、
歴女だろうが幕女だろうが、
山ガールだろうが釣りガールだろうが
はたまた美肌研究家とか○○研究家とか、
そういう類の呼称はそもそもみんな自称ですよ(笑)

ちびっこたちがメインの伊平屋チーム!
成長してメンバーに中学生も増えていったら
またどんどん変化していくんだろうね!

世のおじちゃんおばちゃんはね、
ちびっこたちの健気ではちきれんばかりの元気さ、
チームとしての一体感が見られれば
それだけでも満足なのよ?

元気いっぱいに仲良く、
これからもがんばれ〜

 

あ、カナサの挿入歌ステキでしたー!
また聴きたい!

カナサの舞台楽曲CD、実現が難しければ、
一度ライブやってみてほしい!

舞台楽曲ONLYのライブ。
裏カナサ、的な。

数名のバックダンサーつけて。
(もちろんカナサが踊ってもいいんだけど)

あ、見たいわコレ(ね?YMさん♪)
絶対行く。お花持って行く。

 


今日もご訪問ありがとうございます。
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フェスティバルは日曜日もありましたが
見れませんでした。

肝高の阿麻和利第2回公演DVD上映会に、
てぃんぬむい、見たかったなー。


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