$ 0 0 赤地の錦の直垂に、緋縅の鎧をつけ、龍頭の兜の緒を締め、先祖伝来の宝刀千代金丸を腰にはき、三尺五寸の小長刀を脇にかかえて、、、 これは「中山世鑑」に書かれた、攀安知の最期の姿です。 琉球戦国列伝で描いた攀安知、 の、 鎧兜の下の姿、 を、 中山世鑑に忠実に描くとこんな感じ。 ホントは「赤地の錦」は赤がベースでありながらももっともっと華美な色柄だったでしょうね。 なんせ「錦」ですから。