沖縄トヨタ充実・安心カーライフ4-7月号
沖縄トヨタ自動車のカタログ、「沖縄トヨタ 充実・安心カーライフ」の4〜7月号の表紙にワタシの撮った写真が採用されました 新緑萌える、今帰仁グスクです。 目次を見ると沖縄トヨタプレゼンツの番組「琉球サウダーヂ」から阿麻和利、百十踏揚のページもあるようですよ。 沖縄トヨタ自動車におこしの際は是非手にとってみてくださいね☆ で、...
View Article尚徳王陵墓碑
以前、尚徳王陵墓の記事をUPしたのは2010年5月26日(※写真撮影は2009年5月) その時はちゃんと建っていた尚徳王陵墓跡の石碑。 が、 今はこうなってます。(撮影は今年の2月) いつこうなってしまったのか、もう何年かたつみたいで噂には聞いていたのですがこの間前を通ったので実際に見ると 「あちゃ〜…(ノД`」 でした。 いくらなんでも自然災害でこうはならないデショ...
View Article護佐丸の兄ちゃん、安里大親の墓
3月下旬からほぼノンストップ(無休)で走ってきて、やっと、約20日ぶりくらいに、休日らしい休日です。 天気もいいし、洗濯機3回まわして、わーっと家の掃除して、ほっと一息。 さて、今回のご紹介は安里大親(あさとうふや)のお墓。 安里大親はあの金丸(派)のクーデターの時に「金丸こそ、王にふさわしい!」と大演説をぶって、民衆をあおった人。...
View Article今帰仁グスクを見下ろす
1回目は様子見、2回目は予想以上の難所で途中で挫折、3回目ででやっとたどり着いた、今帰仁のクバの御嶽登頂。 途中までは問題なく行けますが、途中からロープを頼りに登るコースになります 途中にある御嶽。 祭事が行われる場所のようです。 この御嶽からが難所コース! 安須森御嶽を彷彿とさせる、高所恐怖症泣かせのコースでした...
View Article伊平屋マンホール
時々出てくるマンホールシリーズ。 伊平屋村バージョン。 結構シンプル。 松(念頭平松)をモチーフにしているあたり、久米島マンホールとちょっとかぶります。 今日もご訪問ありがとうございます。↑ぽちっとクリック応援お願いします(・∀・)ノ
View Article金武町マンホール
前記事に引き続きマンホール写真。 金武町巡りに行ってきたよー 金武町は通り過ぎるだけのことが多くて、これまで伊芸のガジュマル(と稲)を撮りにいったことくらいしか無かったんだけど巡ってみたらなかなか面白かったです とりあえず、忘れないうちに金武町マンホール。 特産品の「ターンム」と獅子舞です。 今日もご訪問ありがとうございます。↑ぽちっとクリック応援お願いします(・∀・)ノ
View Article天照大神in伊平屋島
伊平屋旅での1番の目的は野甫の海と屋蔵墓だったんだけど、1番ショーゲキ!だったのは、「クマヤ洞窟」でした。 島を北に向かって車を走らせていると、突如現れた岩の塊。 むき出しの岩肌がワイルドな光景。 まるで沖縄ではないような。 階段をのぼっていくと… 行き止まり?? いやいや、小さな隙間がありました。(ところで、左下の折れてる石柱が気になる…)...
View Article尚家三つ巴の意味
↑ワタシの愛読書の1つ「平安紋鑑」☆ このブログにはなぜか人気の過去記事というものがありまして、それが三つ巴関連の記事なんです。ex)「右か左か!?三つ巴の謎」「尚家家紋、左三つ巴を考える【1】」「尚家家紋、左三つ巴を考える【2】」 なぜなのかは分かりませんが、3年半前の記事にもかかわらず、毎日いずれかがトップ10に入ってます。(ここ最近の話ではなく、ずーっと前から)...
View Article「ごさまる科」
以前も記事で取り上げた、中城村の小中学校でスタートする琉球史の教科化。(もう始まっているのか思いきや、2学期からだって) 名称はなんと「ごさまる科」。 とりあえず、 なんかスゴそう。 琉球・沖縄史全般(先史〜現代沖縄)と言うより、護佐丸の時代前後がメインみたい! うーむ、そそられます!...
View Article【続】右か左か!?三つ巴の謎
前々記事で尚家家紋の三つ巴のことを書きました。 その際に触れた過去記事、「右か左か!?三つ巴の謎」を久しぶりに読んで、もっと単純に説明できるなーと思ったので今日はそれをご紹介。 右三つ巴と左三つ巴。...
View Article花織の宴PR動画[キャスト]
ほー、初の女アカインコ!(・0・)(次は賢雄あたりがくるかなと思ってたんだけど…(笑)) 現代版組踊絵巻『読谷山花織の宴』2014年5月4日(日)13:00開演(昼の部)18:00開演(夜の部)※開場はそれぞれ開演の1時間前読谷村文化センター・鳳ホール【入場料】大人2500円/小人2000円(高校生以下)※全席自由 【お問い合わせ】TAO...
View Articleじゅん選手「沖縄のアンパンマン」
シーミーまんじゅうたべながら見た動画。 ヤバイ、しにツボった(笑) 「癒汰志駆」とか、芸が細かい(笑) これくらいの方言なら今も生きてる。↑ぽちっとクリック応援お願いします☆
View Articleおおあむしられ
このブログには下書きをしたまま放置していつの間にか埋もれてしまっているのがいくつかあります。 それをちょっと発掘してきたのでUPしたいと思います。 (本日二投目) というわけで、三十三君は横に置いておいて、(→★ 追記 うをぅ、三十三君記事もほったらかしたままだ…)その性格と立ち位置がハッキリと分かってる「三平等(みひら)の大あむしられ」について。...
View Article近代の沖縄古道ワイトゥイ
埋もれてた下書き記事発掘その2。 うるま市勝連にある近代の沖縄古道、ワイトゥイ。 人力で断崖を削って道をつないだ歴史の道。(1935年昭和10年に完成) 垂直に切り取られたその高さに圧倒。 これが人力によるものだとは…。 ワイトゥイという不思議な響きは、「割り(ワイ)取り(トゥイ)」ということらしい。 納得。 高さは最大20メートルあるそうです。 安全のためのネットが貼られています。...
View Article祝☆書籍化!おばぁタイムス
このブログでも触れたことがあるけど、毎週水曜日のダーヴァでの連載からファンだったうちなーゆる4コマ「おばぁタイムス」がやっと、やっと書籍化されました!! 待ってました―!(タイムスに取材してもらった時、記者さんに書籍化訴えてたくらい(笑)) 早く買いたい! 165ページ(600円+税) *問い合わせ*沖縄タイムス社出版部 098(860)3591...
View Article島添大里按司の墓
尚巴志の初戦の相手、島添大里按司の墓です。 尚巴志の戦いでは北山討伐が有名ですが(ドラマもあるしね)個人的にはこの島添大里戦ももっとクローズアップされてもいいと思ってます。 なんせ、尚巴志のデビュー戦なんですから。 島添大里グスクのある崖の中腹にあります。 お参りの跡も見られました。 墓を塞いでいる石はグスク正殿の礎石?島添大里グスクはやっぱり礎石のリサイクル率ハンパない(笑)...
View Articleなんじぃ。
なんじぃ、かわいい。 台詞には語尾に「なん」が付く(笑)(実際にはしゃべらず、文字表記ONLY?) 沖縄のナンバーワンご当地キャラだと思う。活用具合なんかもイイ。 キャラを作るのは簡単。 問題はどう活かすか、 だもんね。 南城市…いいね!(ワタシの中で常に注目自治体ベスト3に入ってる) 尚巴志バージョンもあったよ。 ちゃんと7列皮弁冠+皮弁服。...
View Article名護マンホール
過去のケータイ写真データさらってたら出てきた名護市のマンホール。 沖縄では珍しい、カラーマンホールです。 一応、図柄は名護市の花のカンヒサクラとテッポウユリ、そして名護市の鳥のリュウキュウメジロです。 名護なー。 名護モチーフで何か1つ作品作れたらと思ってたけど、(名護按司の物語とか。案ももらってできてたんだけど。しかも阿麻和利も絡んでくる的な(笑))結局できないまま、脱名護したな。...
View Article琉球の軍事道路、真珠道
琉球古道を歩いてみようシリーズ。 尚真が作った首里城から那覇港の南岸までをつなぐ軍用道路その名も「真珠道(まだまみち)」 テキスト(「琉球古道/上里隆史著)は122ページ。 スタート地点は首里城守礼門。 本来は手前の芝生のスペースに真珠道完成の記念碑(真珠湊碑文)があったようですが今はレストセンター前の広場に置かれています。(※今あるのは復元されたもの) 写真は多いのでまとめてざっくりご紹介。...
View Article今年の530(護佐丸の日)企画
5月30日は護佐丸の日! というわけで、去年・一昨年と「530〜護佐丸の日〜企画」を行ってきましたが去年で予告した通り、今年はこれまでのような呼びかけ・取りまとめは致しません。 もちろん5/30に護佐丸ネタをUPするというのは推奨いたしますが、 今年の護佐丸の日はちょいと趣向を変えて、 「530〜護佐丸の日〜飲み会」(兼 第3回琉球歴女の会)を実施します!...
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