【描いてみた】琉球史マイナー人物、を、3【キラ男子】
琉球史マイナー人物を乙女ゲーム風キラキラ男子で描いて遊んでみようシリーズ。 マイナーな人物限定シリーズなので尚巴志、護佐丸、阿麻和利などのメジャー所は描きません。 さて、今回キラキラ化するのはこの人。 亜 蘭匏(あ らんぽう) 『琉球戦国列伝』で悪人面に描きすぎた彼は過去にもリニューアルを試みているのですがここは更に思い切ったキラキラ化を。(彼の人物説明過去記事はこちら→★ ★)...
View Article【描いてみた】琉球史マイナー人物、を、4【キラ男子】
琉球史マイナー人物を乙女ゲーム風キラキラ男子で描いて遊んでみようシリーズ。 今日のキラキラ化はこの人。 中山王・武寧(ぶねい)。 尚巴志に敗れた、三山時代最後の中山王です。琉球で初めて王として冊封を受けた人物でもあります。 前記事の亜蘭匏はこの武寧に仕えていたNo2です。...
View Article【描いてみた】琉球史マイナー人物、を、5【キラ男子】
現代版組踊「鬼鷲」の公演が近いので(久しぶりに行くよ~('▽')ノ)今日のキラキラ男子のターゲットはこの人! 本部平原! 北山軍の副将でありながら北山王・攀安知を裏切った人物として狡い人物の印象がありますね。 ↑クリックで過去記事にジャンプ↑クリックで過去記事にジャンプ(BYグロスケちゃん)...
View Article乙女ゲームのキラキラ男子
時代考証や琉球エッセンス完全無視の琉球史マイナー人物を乙女ゲーム風にキラキラ男子化してみるシリーズ。 昨日までに5人をUPして目標10人の折り返し地点まで来たのでちょっとブレイクタイム。 * ところで、このシリーズのテーマである「乙女ゲーム」ってどういうものか分かりますか? いわゆるギャルゲーの女子向け版なんですけど、それでもピンと来ない人のために定義を書きますと…...
View Article【描いてみた】琉球史マイナー人物、を、6【キラ男子】
(本日2投目) 前記事の続きです。 前記事のおじいは誰だったかと言うと… 安里大親清信。(あさとうふやせいしん) 護佐丸の兄(弟説も)で、「物呉ゆすど 吾が御主!」の大演説で第二尚氏のクーデターの引き金を引いた男。 詳しくは過去記事(↓絵をクリックでジャンプ)をどんぞ。 おっさん時代。 おじい時代。 前回の本部平原が割と普通すぎたので...
View Article【描いてみた】琉球史マイナー人物、を、7【キラ男子】
キラキラシリーズ、7人目は久しぶりにafterから載せたいと思います。 さて、 誰でしょう? イメージ台詞「お酒飲んでる時が1番幸せだな~」 お酒好きで定評のある、 勝連の、 あの人です。 答えは… ↓ 茂知附(望月)按司。 でしたー。 勝連の按司だったが、酒に溺れて政治を怠ったため阿麻和利にとって代わられたという人物。...
View Article急きょ、鬼鷲。
(本日2投目) 久々の現代版組踊、久々の「鬼鷲」です。 ホントは今回は見送ろうと思っていましたが、先日、しばらく使っていなかったオーディオプレーヤーを再生してみたら現代版組踊サントラデータがたくさん入ってて曲を聴いてたら懐かしくなって急きょ、チケットとりました。 前回、前々回のレビューで復習もばっちり。 今日もやっぱり砂を吐くんでしょうか(笑) はてさて。
View Article【描いてみた】琉球史マイナー人物、を、8【キラ男子】
昨日観劇した鬼鷲レビューはぼちぼち書きまーす。 その間もキラキラ化シリーズ記事が、既に準備済なのでUPしていきますね。 * 今日のターゲットは、前回に引き続き勝連つながりでこの人にしてみました。 阿麻和利の片腕として活躍していた屋慶名赤。(やけなあかー) 琉球戦国列伝の時のラフも出てきたから載せちゃえ。 まー、とにかく武骨な武将というイメージですかね。...
View Article【描いてみた】琉球史マイナー人物、を、9【キラ男子】
昨日に引き続き、鬼鷲レビューはぼちぼち書きます。 その間もキラキラ化シリーズ記事が、既に準備済なのでUPしていきますね。 * 基本、キラキラ化シリーズはブログや「琉球戦国列伝」などで悪人面やNOTイケメンに描いたマイナーキャラを乙女ゲーム風のキラキラ男子に生まれ変わらせるbefore→afterの企画ものなのですが、...
View Article【描いてみた】琉球史マイナー人物、を、10【キラ男子】
琉球史マイナー人物を乙女ゲーム風キラキラ男子で描いて遊んでみようシリーズ。 長年のブランクにも負けず(?)、ひとまずの目標であった10人達成です! でも描いてみたら調子づいてきたしまだまだ描いてみたい人物もいて実はすでに16人目まで準備済みです。20名まではイケるかも(笑) でも鬼鷲のレビューもあるし、舜天のガマのこともあるしこれからは連日連投ではなく間に違う記事もはさみながら行こうかな。...
View Article舞台「鬼鷲」にとって、尚巴志とは?
鬼鷲ー琉球王尚巴志伝ー 2016年8月28日(日) 国立劇場おきなわ(大劇場) 今年度初の現代版組踊観劇、夜の部に行ってきました! 世界無形遺産「組踊」の専用舞台「国立劇場おきなわ」で現代版組踊が演じられるのは2005年以来のこと。(まだワタシが現代版組踊とも琉球史とも出会う前…) 平田さんもスタッフさんも子供たちも感激ひとしおであったことでしょう。...
View Article【描いてみた】琉球史マイナー人物、を、11【キラ男子】
琉球史マイナー人物を(またはかっこ悪い印象のあるキャラを)乙女ゲーム風キラキラ男子で描いて遊んでみようシリーズ。 今回から11人目、ということで第2弾に突入です。 第2弾ではマイナーキャラの程度を少し上げてややメジャーどころも入ってきたりもします。 相変わらずマイナーキャラもいるかもしれませんが。 もしよければ第2弾もおつきあいください では、11人目はこの人! ↓...
View Article【描いてみた】琉球史マイナー人物、を、12【キラ男子】
どもども。 琉球史マイナー人物を(またはかっこ悪い印象のあるキャラを)乙女ゲーム風キラキラ男子で描いて遊んでみようシリーズ。 12人目です。 今回のターゲットはこの人。 志魯(しろ) 第一尚氏5代国王 尚金福の息子。 金福亡き後、 叔父である(金福の弟)布里(ふり)と次の王座をかけて争いをした人物。(「志魯・布里の乱」どっちが先に仕掛けたのかは分かりません)...
View Article【描いてみた】琉球史マイナー人物、を、13【キラ男子】
イメージ台詞「兄上は私にとっては父も同然。兄上をお支えすることが、私の使命なのです」 琉球史マイナー人物を(またはかっこ悪い印象のあるキャラを)乙女ゲーム風キラキラ男子で描いて遊んでみようシリーズ。 さて、今回はこんな人。 琉球戦国列伝ではなぜか描いてなかったので、更にさかのぼってNHKテンペスト特番用に描いた彼がこちら。 (うひー懐かし~(^^;))...
View Article舜天が過ごしたガマ
キラキラシリーズはまだまだ続きますが、今回は久々に史跡巡り記事。 キラキラ舜天を書いたときにちょこっと触れていた牧港テラブのガマです。 国道58号線、牧港の宮脇書店とかパチンコとかがあるあの場所にあります。 ここは舜天と母親が、ヤマトに帰ってしまった父・源為朝を待っていたという場所。 故にこの場所が「待つ」「港」転じて「牧港」となったというのは有名な説。 (※諸説あります)...
View Article【描いてみた】琉球史マイナー人物、を、14【キラ男子】
琉球史マイナー人物を乙女ゲーム風キラキラ男子で描いて遊んでみようシリーズ。 14人目は宮古島のヒーロー この方! 仲宗根豊見親(なかそねとぅゆみや) 琉球戦国列伝では晩年をイメージしてこんなおじいに描いてしまったので… りゅうPON「人ものがたり」で描いた最盛期のイラストも。 チビキャラですけど。...
View Article【描いてみた】琉球史マイナー人物、を、15【キラ男子】
琉球史マイナー人物を乙女ゲーム風キラキラ男子で描いて遊んでみようシリーズ。 描いた順番がちょっと前後するんですが今日はこの人! 南山から二人目! 汪応祖(おうおうそ) 最初の頃描いた他魯毎のお父ちゃんです。 積極的に南山を栄えさせた王様でハーリー(爬竜船競漕)を琉球にもたらしたと言われている人物。 しかしその人気と実績を嫉んだ実の兄に殺されてしまうのですね…。...
View Article【描いてみた】琉球史マイナー人物、を、16【キラ男子】
イメージ台詞「南山復古とか、もう時代遅れじゃね?むしろ中山の中枢に入り込むほうが早いっしょ」 はい、 ちょっとやさぐれた感じのお兄さんが今日のキラキラ男子。 こんな感じだけどワタシ的には超頭が良くて、一見クールだけど物事や人の心のツボを押さえるのが上手な頼りになる兄ちゃんっていうイメージ。(理由は後述) このキャラはちゃんと描くのは初めてですね。 南山王の血を引く男、...
View Article【描いてみた】琉球史マイナー人物、を、17【キラ男子】奄美より!
琉球史マイナー人物を乙女ゲーム風キラキラ男子で描いて遊んでみようシリーズ。 お気づきの方もいるかもしれませんが、現在、古琉球の人物に絞ってお送りしてます。 古琉球! ということで今回は初チャレンジ! 古琉球では琉球の一部だった奄美大島のキャラを描いてみました! ↓ 糠中城(ぬかなかぐすく) です。 イメージ台詞「人は見捨てても 天が見捨てるはずはあるまい」...
View Article入門書に最適☆『マンガ 沖縄・琉球の歴史』
「沖縄の歴史を勉強してみたいけどどの本を読めばいいのか分かんない」 「今度沖縄に行くけど少しは歴史を知っておきたい」 という人におすすめの本をご紹介! ↑クリックでAmazonにジャンプ 先月末に発売された『マンガ 琉球・沖縄の歴史』(上里隆史著/河出書房新社) です! そうです、 マンガ です。 上里さんがブログ時代からアップしていたマンガが1冊の本にまとまりました!...
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