ヘビロテ必至。
カーラジオから流れてきたオリオンビールのCMの「走り出せレキオスよ〜♪」が頭から離れないまま家路についたら、(この曲フルで聞きたい。どっかで聞けないかな?)TAO Factory10年記念CDが届いていました! AMAMIKIYOと花織の宴の2舞台のサントラ カナサの舞台楽曲はとても好きなので待ってました〜って感じ(舞台楽曲CD出してーってこちらもしつこく書いてましたしね(笑))...
View Article今も活きる、金武大川
暑い日が続いているので涼しくなれるような水の話題で。 沖縄にはカー(井戸)やヒージャー(樋川)と呼ばれる水源がたくさん残っているのですが今も変わらず豊かな水が流れ続けているのはごく一部。先日紹介したウティンダも激減してるしね。 今回は今でも豊かな水が生きているカーをご紹介。(写真は今年の4月) 金武町にある、金武大川。 またの名をウッカガー。 金武町の文化財に指定されています。...
View Article子どもに大人気の垣花樋川
涼を求めて、カー&ヒージャーシリーズ。 今も生(活)きているヒージャーと言えばこちらはもう有名でしょう。 南城市にある、垣花樋川(ヒージャー)。 以前も写真をちらっと載せたのですが、改めて紹介。(トップ写真は再掲載。撮影は去年の9月) まるで水音が聞こえてきそうな ものすごい水量です。 じゃばーっ どぼどぼどぼーっ...
View Article沖縄トヨタ充実・安心カーライフ8-9月号
今日から8月ですね。 8月に入ったら夏もあっという間ですからね1日1日大事に過ごしたいものです。 さて、沖縄トヨタのパンフレット「充実・安心カーライフ」8〜9月号が届きました。 今回も表紙写真で協力させていただきましたよん。 夏らしく海とグスクをとの要望だったので糸満にある具志川グスクです。 もちろん勝連グスクのも提供してましたが選ばれたのはこっちでした。...
View Articleゴーヤー手ぬぐい、その2
(本日2投目) この間、旅行に行った時に久々にSOUSOU以外の手ぬぐいを何枚か買ってきました。 ゴーヤー手ぬぐい、その2。(ちなみに1枚目はこっち) 緑のカーテンですね。 熟して黄色になったゴーヤーがいいアクセントになってます。 ゴーヤーは相変わらず苦手だけどモチーフとしては好きです。 広げても、たたんでも絵になるデザインはいいですよね 気音間謹製、注染。
View Article蓮花手ぬぐい
手ぬぐい関連の訪問者、多いなぁ。これまでにも増して流行ってんのかな? というわけで、手ぬぐい紹介もうちょっとだけ続けます。(まとめて写真撮ったんで) 蓮花手ぬぐい。 蓮も良くある手ぬぐいモチーフですが、これはまたきれいなデザインですよね。 でもワタシが買ったものは所々染めが甘い所があってちょっとだけ残念だったけど…。 ↑写真では背景真っ白になっちゃいましたけど本当は生成り色です。...
View Article影簾手ぬぐい
今日までは手ぬぐい記事でいいかな? 新しく朝顔の絵手ぬぐいが欲しくて購入。 簾越しのシルエットという視点が面白いな―と。クールなデザインで涼しく感じますね♪下の方にちらリズムしてる色味のアクセントも効いてます☆ 手ぬぐいはこういう色のアクセントを活かしたデザインが多いですね。 花だけじゃなくてトンボや蝉のシルエットもあるのが憎い(笑) 気音間謹製、注染。...
View Article仲村渠樋川
手ぬぐい記事から戻しまして、涼を求めて、カー&ヒージャーシリーズ。 以前紹介した垣花樋川の近くにある、仲村渠樋川(なかんだかりひーじゃー)。 国指定の重要文化財になっています。 仲村渠樋川の特徴は大正2年の頃の姿に復元されていること! 例えば、共同風呂の五右衛門風呂とか。(↑写真の瓦屋根の部分)...
View Article勝連グスクの発掘現場
勝連グスクに道路ができてる!っていう記事を6月末にしました。 その記事の中で、これまでの坂道も今まで通りあるらしい、という受付のお姉さんに聞いたことを書いていたのですが… 発掘で道つぶしてるしΣ(゚д゚;)(つぶしてるっていういい方はアレかな。掘ってる。) それなら新道路を作ってたのも納得だよ。...
View Article中城グスクの発掘現場
前回に引き続き、発掘関連の記事。 中城グスクでも発掘&修復工事が続いています。 ↑は、一の郭に入る門の手前。 暑い中、本当にお疲れ様です! 一の郭の調査は終了していました。 芝生の一の郭を見るのは久々だー。 ちなみに遡って行くとこう。(全て過去記事からの再掲載)'13.7撮影↓ '13.3はこう↓ '10.6はこう↓
View Article日帰りやんばる旅、比地大滝
カー&ヒージャーの納涼シリーズ。 今回は、カーやヒージャーではなく、それらの大元とも言える(?)滝です! 国頭村にある比地大滝に行ってきました! 高さ25.7m、沖縄本島で最も水量の多い滝だそうです。 轟々とした音も相まってすごい迫力。 THEダイナミック! 沖縄でもこんな滝らしい滝があったんですね。 ものすごい傾斜をものすごい勢いで流れて行きます。...
View Article2014イチハナリアートプロジェクト【前期】その1
今年も行ってきました! 伊計島がアートの島になる、2014イチハナリアートプロジェクト!(2013のレポはこちら→★ 関連してこっちも→★) 県内外からのアーティストの作品が伊計島に集結! 今年も期待を裏切らない素晴らしい展示会でした まずは、イチハナリの看板。おばぁシリーズ。 「オバーキャラバン」で撮りためた写真の数々。 楽しくアートに参加している様が実にすばらしい。...
View Article2014イチハナリアートプロジェクト【前期】その2
前記事の続き。 イチハナリアートプロジェクト【前期】の作品で特に気に行ったのモノをピックアップしてご紹介。 まずはこちら。 三輪恭子さん作。 古民家を使ったインスタレーション。 これは「うわぁ」ってなりました。 いい意味での裏切り&びっくりがあってこれが1番印象的でお気に入りデス。 古民家の臭い、静けさ、薄暗い中に差す光、かすかな風で揺れるモビール、写しだされる“風景”...
View Article紙袋+手ぬぐい
旅行に行った時に大活躍するのも手ぬぐいですね。 ファッションアイテムとしても、便利グッズとしても、色々使えます。 この間の旅で、ワタシが使った手ぬぐい活用術。まだブログで書いてなかった使い方を2つをご紹介。 旅行で欠かせないのは…そう!お買い物!お土産など紙袋いっぱいにお買いもの…なんてことも。...
View Articleトヨタカローラ季刊誌ティアララ5号
トヨタカローラ沖縄の季刊誌「ティアララ」5号が届きました。 前回に引き続き、パペットの百十踏揚人形“ももちゃん”と巡る地域紹介のコーナーもありますよ。 今回は読谷村! 座喜味グスク紹介ページで写真で参加させていただきました。 無料冊子なので見かけた時は是非手にとってご覧ください
View Article沖縄歴史検定/奄美・琉球世界遺産検定
↑クリックで拡大します 先日、ジュンク堂に行ったらチラシがあったのでご紹介。 2014年版の「沖縄歴史検定」と、「奄美・琉球世界遺産検定」です。(あれ、いつの間にか名前変わってる…) 本番まであと約1ヶ月あるんで、今から準備しても遅くありません。(ちなみにワタシがやった勉強法はこちら) 今は無料事前講習会もやってますよー。東京・離島会場も!...
View Article金武グスク
金武町にある金武グスク。 …の、城門の石です。 グスクの顔とも言える城門(付近)に大きな切り石を使うことは権威の表れでもあるそうです。 確かに、同じ大きさのものを築くにしても小さな石をいっぱい集めて造るのか、大きな石で造るのかでは受ける印象違いますもんね。 金武公会堂の前で見ることができます。 立派なガジュマルの樹の下で。(金武町と言えば、ガジュマル。伊芸のガジュマルとかね)...
View Article古琉球の聖母
尚真王の素晴らしい行いを讃えた碑文、「国王頌徳碑」 今は復元されたものが首里城レストセンター前の芝生広場に建っています。 この碑文には第一尚氏王統時代、盛んに行われていたという「殉死」を尚真王が禁止したということが書かれています。 参/「あやしい!目からウロコの琉球・沖縄史」(上里隆史著/ボーダーインク) 尚真は母・オギヤカが死んだ時に殉死を禁ずる命令を出したそうです。(who's...
View Article百十〜MOMOTO〜
現代版組踊「百十〜MOMOTO〜」 2014年8月22日(金)国立劇場おきなわ小劇場 待望の再演、観てきました! 阿麻和利死後の百十踏揚の生き様にスポットを当てた物語。 ストーリー展開は前回の公演と大きく変わらず、My favorite book「琉球王女 百十踏揚」(与並岳生著/新星出版)をベースに進んでいきました。 *百十踏揚*...
View Article首里そば
沖縄のソウルフード、沖縄そばの中から、今さらながら「首里そば」をご紹介。 昼の時間帯にしかやってないので行列必死!14時頃の閉店時間前には売り切れ必至!…で有名なそば屋さん。 小・中・大とあり、いつもなら大を選ぶところなのですがそう言う人は首里そばでは「中」にして、じゅーしーも一緒に注文するのをおススメ!(なのにじゅーしーの写真なくてスミマセン;)...
View Article