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Channel: がじゅまるの樹の下で。
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キラキラ琉球史☆ゆんたくマンガ(20)『朝貢』

  北山のゆかいな仲間たち。   前も載せてるかもだけど、「朝貢(ちょうこう)ってなーに?」という方のための、簡単図説。 (※この図では冊封については触れてません)     「キラキラ琉球史☆ゆんたくマンガ」シリーズ初見の方はこちらもご覧下さい。

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『沖縄の戦後を歩く そして、地域の未来を考える』

  最近購入した本の紹介です。   『沖縄の戦後を歩く そして地域の未来を考える』(編集/NPO法人 沖縄ある記 発行/沖縄しまたて協会 2020) 1800円+税 『しまたてぃ』連載の25編に加え、地域マップや関連コラム、貴重な未公開写真、沖縄の戦後史年表を収録   A4サイズ172ページの、読み応えばっちりの1冊です。...

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キラキラ琉球史☆ゆんたくマンガ(21)『年中、』

  季節外れですが、二人のキャラクターや関係性を示すのに必要な回なので載せておきます。   数年前、沖縄でもみぞれが降りましたね。 昔ならなおのこと、雪やみぞれが降ったこともあっただろう、ということで。   あと、年中半そでの小学生男子って学年に一人や二人いたよね。 今もいるかな?     そして、寒くて息が白くなるとテンションが上がるのは今でも、大人でも、同じ(笑)...

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真珠道から出土した骨

埋蔵文化センターの常設展示室には埋文コレクションからその時のイチオシを紹介する「まいコレ」コーナーが月替わりであります。   先日、首里城正殿跡出土品展の時に訪れた時に展示されていたのが、   現在のグーグルマップの写真がちょうどこのエリアを発掘している時のものだった。   首里城、守礼門後ろに位置する、真珠道の起点エリアから出土した、     人の頭蓋骨(!)...

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キラキラ琉球史☆ゆんたくマンガ(22)『本部のうちなーぐち講座』

  2コマ目の宇宙観の図について。 太陽が通る地中の穴は「テダガアナ(太陽の穴)」といい、太陽が落ちる(沈む)場所は「テダバンタ(太陽の崖))と言われています。 図で、太陽が昇る(東)側の穴を、テダバンタと水平に位置する場所にしましたが、(つまり、昇る側にも崖がある)太陽の穴が地上に直にあるバージョンも載せておきます。(ブラタモリではそっちの図解でしたね)     こんな感じ。...

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キラキラ琉球史☆ゆんたくマンガ(23)『琉球国南山王之印』

三山時代はそれぞれ明から 「琉球国中山王之印」「琉球国北山王之印」「琉球国南山王之印」をもらっていたようです。   残念ながら現存はしていません。 北山、南山のものは尚巴志の三山統一の過程で没収されたりもしたのかも?   中山王之印は1453年の志魯・布里の欄で溶解してしまい、新しく王となった尚泰久は新しい王印の再支給を明に願い出ています。...

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キラキラ琉球史☆ゆんたくマンガ(24)『正味3時間』

  キラキラ版の他魯毎は、「琉球史の人物をなぜキラキラ化して描く必要があったのか」という問いへの、柱になっている人物でもあります。     なぜならば、彼が1番分かりやすいから。 こちらの記事に詳しく書いていますので良かったらご一読下さい↓ ★キラキラ化に、なんの意味があるのか   ゆんたくマンガ版の他魯毎はかわいいぐゎ~のキャラクターになっています。 なぜならば!...

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35年前のグスク展

なかなかブログの更新ができずスミマセン(´;ω;`) 現在、3足の草鞋、絶賛追い込み中でして、あと1か月くらいはそこに集中せざるを得なくなりそうです。 寄ってブログの更新も亀ペースになりそうです。 Twitterは稼働中。 せめてツイートしたものをそのままブログでも転用して更新できれば…と思い、今回は先ほどツイートしたものをば。...

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沖国大入試「琉球・沖縄史」プレテスト

  2021年度の沖縄国際大学の経済学部の一般入試に「琉球・沖縄史」を選択科目の一つとして導入するというニュースが出たのが去年のこと。 なんで考古・歴史・民族ゼミにつながる総合文化学科じゃなくて経済学部だけに!?というツッコミ&疑問はありますが、(そのうち広がっていくのかもしれないけど)ひとつの科目としては新しい試みということもあって、...

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キラキラ琉球史☆ゆんたくマンガ(25)『運天パトロール』

北山の要である運天の港には源為朝が流れ着いたという伝説に伴って為朝にまつわるスポットがあります。 ティラガマはその一つ。 結構深いみたいですが、中には入ったことありません。   先日、今帰仁に行ったついでに久々に寄ってみましたが、手前の小道の草が茂ってたのでやめておきました。 もう一つの「源為朝上陸之碑」と合わせてこちらの過去記事からどうぞ。...

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キラキラ琉球史☆ゆんたくマンガ(26)『旗印』

  (つづく!)   +   正史『中山世鑑』によると、中山軍は3月11日に首里を立ち、12日に名護着、軍を二手に分け、13日に鬨の声をあげた とあります。   この描写の通りに考えるとしたら、道路未整備の時代、徒歩で1日で名護まで行くのは厳しいだろうから海路だったのでは?という説に基づいて1コマ目の図はそのようにしています。...

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キラキラ琉球史☆ゆんたくマンガ(27)『3000VS300』

  (前回のつづき)   正史『中山世鑑』によると、中山VS北山は300VS3000とあります。   うん、だいぶ盛ってると思うけどね。   でも、まぁそれだけ中山側が数において勝っていた、ということで。 しかし、これだけの人数差にもかかわらず中山軍はだいぶ苦戦し、多くの死者を出したようです。 中山世鑑によると、...

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キラキラ琉球史☆ゆんたくマンガ(28)『大隅(うーしみ)』

繁忙期につき、ゆんたくマンガのみの更新が続いております。 少なからずコロナの影響もあり、もう少し続きそうです     ゆんたくマンガ(25)を併せてお楽しみください。   大隅の抜け穴についてはこちらの過去記事をどうぞ。   +...

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キラキラ琉球史☆ゆんたくマンガ(29)『ゆずれないもの』

抱えていた裏シゴトを納品し終え、ほっと一息。 しばらくの間、次に向けて充電しつつ、ブログでのアウトプットも再開していきたいと思います! とりあえず今日は、ウォーミングアップとしていつものゆんたくマンガを。明日以降はそれ以外の記事もアップしていくよー!※台風で停電とかしない限り     4コマ目、キレてても左手に持ってる花はつぶさないというのがポイントです(笑)...

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沖縄イメージの誕生

※この記事は今年の初めごろに下書きしたまま放置していたものを追記・再編集したものです   『オキナワイメージの誕生青い海のカルチュラル・スタディーズ』 多田治著(東洋経済新報社/2004)   以前も記事にしたことがあるこちらの本。 気になりつつも、図書館に蔵書がなかったりあってもずっと貸し出し中だったりでなかなか読めずにいたのですが、この度ようやく借りることができ、読了しました。...

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キラキラ琉球史☆ゆんたくマンガ(30)『金屏風と嘉手志川』

  いわゆる南山の滅亡原因となった「嘉手志川伝説」です。   つづきます。     「キラキラ琉球史☆ゆんたくマンガ」シリーズ初見の方はこちらもご覧下さい。

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キラキラ琉球史☆ゆんたくマンガ(31)『金屏風と嘉手志川と私』

前回のつづき 12コママンガ。     このネタは、ゆんたくマンガを描き始めただいぶ最初の頃に描きました。(※マンガの通しナンバーは描いた順ではありません)   愚かで欲深い王・他魯毎を決定づけたこの伝説の「裏解釈」をもっと広めたかったのです。   元ネタはブログでも何度か取り上げている小説『琉球三国志』(加藤信司著/学研)...

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中城村の景勝地、台グスク

明日は台風10号真っただ中の予想。パソコン作業はできそうもないので今日のうちに過去の下書き編集&アップで!   今日はずっと紹介しようと思いつつ(ツイッターでは軽くアップしてましたが)何かと後回しになっていた、こちらです!     今年の春にオープンした、台グスクの展望台。(今年3月に工事終了でしたが、公園施設に不備が見つかったらしく公の情報公開は延び延び&あいまいに…)...

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キラキラ琉球史☆ゆんたくマンガ(32)『三山統一』

→★   続きます。     「キラキラ琉球史☆ゆんたくマンガ」シリーズ初見の方はこちらもご覧下さい。

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旧 具志頭村のマンホールと、首里城マンホール

  久々にマンホーラー記事。 マンホール目当てに地域を巡る…ということまではしないけど、出かけた先ではマンホールにもアンテナを張って写真に撮るマンホーラーです。 このように撮ったマンホール写真ストックから、今はなき具志頭村のマンホール。   中央が旧 具志頭村の村章で、周りは牛と、無形民俗文化財の芸能「シーヤーマー」が描かれています。...

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